Windows11は10月5日リリースです!

Windows 11」の一般提供開始は10月5日から行われます。
既にパソコンを持っている方は、アップグレード期間やスペック対応が気になるところです。

無償アップグレード期間の開始は、提供と同じ10月5日からです。段階的の配信になると思われますが、いつ終了かの情報は現時点で発表されていません。
アップグレードする予定の方は、パソコンのスペックを下記より調べられます。
システムの最小要件が記載されていますが、よくわからない場合は、現在使用しているパソコンがアップグレードできるかをアプリで確認する方法があります。
※ただしマイクロソフトでは、現在アプリは準備中になっています

https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11#pchealthcheck


PowerPoint2019アニメーション機能について

最近は、ホームページからのお問合せも少し頂けるようになりました。
その中に、学生時代の友人(私の後ろの座席だった美女です)からの問い合わせメールもあり、数十年ぶりの再会をZoomでしました。
現在、PowerPointをしっかり身につけたいとレッスン中です。私も彼女に影響され、オンラインでできる言語の勉強を再開してみました。
きっかけは、地元の友人から聞いたとのことでしたが、何年たっても変わらない友人の温かさがコロナ禍でとてもうれしかったです。コロナが終息し、帰郷した際には会う約束もできました。

そこで、今回はPowerPointのアニメーション使用について記載してみます。
PowerPointでは、社内、社外の一般的なプレゼン資料、広告やビデオなどの見せる資料によってデザインや作成方法、アニメーションのつけ方もかわります。
どの目的も文章は要約して箇条書きにします。そして、私は、基本文字に動きはつけないよう指導しています。理由は、発表者が読み上げる前に文字が表示されていないと、視覚資料として補助の意味がなくなるからです。


アニメーションのつけ方
 ・社内、社外資料...必要以上に動きはつけない
 ・広告目的資料....アピールポイント部分に動きをつける
 ・ビデオ資料.....目線の動き、流れにそった動きをつける

※エクスポートにアニメーションGIF形式が追加さたので使用してみました。

2019のアニメーション機能には、文章から単語を取り出すという動きが追加されました。
その他のアニメーション機能も簡単に使用できます。
広告資料やビデオ資料の「見せる目的」のスライドを作成する際に利用してみて下さい。

右は、私が普段講座で使用しているスライドです。「説明補助に使用する目的」なので動きは一切つけていません。
デザインもシンプルです。(※変数スライドのみイメージさせるため動きを付けています)

プレゼン資料のアドバイスや添削も行っていますので、どうぞお問い合わせください。

1年が過ぎて

開業して、コロナで研修が中止になったり、オンラインに移行したりと、すっかり1年過ぎていた事に気づかないくらい、状況の変化についていくことに一生懸命でした。

そんなコロナ禍で、何年間も担当させて頂いている土曜日の公民館講座も残り2回となりました。対面講座ということで、感染予防に職員の方が徹してくれていた事、皆さんも進んでワクチン接種してきてくれていた事もあり、コロナ禍でも無事終了を迎えることができそうです。

また、開催期間中は、雨の中館長が公民館の入り口の苔をお掃除してくれたり、感染予防の観点から、公民館の担当の方が準備をすべてしてくれたりしました。帰りは私も手伝いましたが、それを知り職員の方が手伝いにはいってくれ、最後には生徒が全員で片づけるようになりました。こうした気遣いはオンライン講座では見る事ができない部分です。

私はいろいろなお仕事先に出向きます。そこで、いろいろな方々の気遣いをいつも見落とさないようにしています。
いつも講座に行くだけの私ですが、こうした準備や管理、お掃除など、誰かの気遣いがあってお仕事をさせて頂いている事を忘れずこれからも頑張っていこうと思います。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

2021年後半には、Windows 11 がリリース予定です。
下記マイクロソフトのページでご確認ください。
https://www.microsoft.com/ja-jp/windows/windows-11

コロナ禍での研修状況

緊急事態が続く中、本年度も研修開催はなかなか難しい現状だと思っていました。
しかし、昨年1年間中止だった研修講座がほぼ再開している状況です。
5月からは、例年担当していた公民館の市民講座も再開しました。1年ぶりに館長にご挨拶にお伺いしたところ、コロナ禍でのオンラインツール使用を考えて、Zoom講座も依頼されてとてありがたかったです。

企業研修は、出張で会社へは訪問しますが、対面ではなくオンラインでの研修開催予定です。
オンラインも増えたことで、資料も作成、修正しているうちに、すっかりPowerPointを毎夜作業している状況です。後日資料を載せてみようと思っています。

また、以前ご紹介した「英知塾」では、デイタイム(日中の生徒)や出張授業等を開講しています。再度ホームページをご紹介しますのでご覧ください。 https://eichi-juku.com/wp/

オンラインツールの使用

コロナウイルスの影響で、Zoom、Teams、Googlemeatなどのオンラインツールの使用は必然的になってきています。
私も、ZoomやTeamsの企業研修がはいり、また実際使用する事になり、改めて勉強をし、その便利さを実感している所です。
研修にでる事になり、Teamsの読みが気になり調べたところ、Microsoftでは、カタカナ読みは「チームズ」と明記していました。

以前、あのBEAMS(ビームス)を「ビームズ」と平気で言っていた私ですが、指摘された事を思い出し、仕事での発言なので検索しました。無事研修も終え恥ずかしい思いをしなくてよかったです。
また、私は講座中にも読みに困る時があります。いつも一緒に入るサブ講師の先生はすぐにそれに気づき確認してくれます。いつもありがとうございます。

緊急事態になり、今だ先が見えないコロナの状況ですが、一日も早く終息へ向かうことを祈るばかりです。
ZoomやTeamsが初めての使用でわからない方はどうぞご連絡ください。

  • Zoom…無料で気軽に会議できます。個人使用には無料で十分ですが時間制限があります。有料版にすると人数や時間制限なく使用可能でき、クラウド録画もできます。覚える機能は特になく、わかりやすいUI(ユーザーインターフェイス)ですぐに使用ができます。
      Zoomページ
  • Teams…会議、チャット、電話、Microsoftアプリの連結ができます。グループ使用でファイルの共有作業ができるのは大きな利点です。覚える機能は、チーム、チャネル、メンション機能、会議開催方法、ファイル共有あたりで十分使用できます。
     Microsoft teamsページ